わんこのメンタルヘルス

数日前に「近年目立つ犬の精神疾患」について書かれた記事を読みました。
生後2か月で迎え入れた犬の常同障害の例を取り上げたもので
犬の脳の構造上、精神的な病になりやすく
人間よりも感受性が強い証拠と言えそうという内容のもの。

あれ、梅はどれぐらいで迎え入れたんだっけなぁ…

しまってあった手帳と写真をみると、ちょうど生後50日で家にきていました。
久々に写真を見て片手に収まるほど小さいカラダだった事を思い出しました。

パピッコ梅


梅だけじゃなく、たくさんの子犬たちが生後間もなくお母さんのもと離れ
ショーケースの中で生活している事を考えると…切ないですね。

梅は自分自身を傷つけるような行動はありませんでしたが
ある時期から今まで成功していたトイレでの排泄ができなくなり
ものすごく強く叱られた後など失敗することが続き、
そのうちに自宅の壁紙をむしり破き、階段の角をかじってボロボロにするようになりました。

梅が問題行動を起こし、強く叱ると新たな問題行動を起こすの悪循環。

その頃、梅をずーっと自宅に閉じ込めっぱなしで散歩にも行かず
ひとりでお留守番をさせる事が何ヶ月か続いていました。
寂しさや不安、運動不足が重なった事が原因かしら
梅に本当に申し訳ないことをしたなぁと感じるようになったのが今年の2月。

もう1歳になっていました。

手帳に梅と外出した記録を残すようになり
私自身が梅との外出が楽しいと感じるようになった頃からでしょうか、
梅の問題行動がパッタリ落ち着きました。

ワンコって人間の言葉が理解できない分、
私たちの表情を読んで同じ気持ちを共有しようとする敏感な生き物なんだなぁ。